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Astro Cactus Logo 怠惰な安息日

『「インターネットの敵」とは誰か?』 ミッコ・ヒッポネン

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あらすじ

インターネット/ソフトウェアの世界で長年セキュリティの仕事をしていた著者によるエッセイ。

双葉社公式サイト

感想

ポップな装丁からわかるように、ITに詳しくない人でも軽く読めるエッセイで面白かった。

ペネトレーションテスト(システムにハッキングを実際に行ってセキュリティ漏れがないか調べるテスト)の話がすごかった。 相手の会社に忍び込むために、ダミーの会社を設立していて規模が想像以上にでかい。 ほとんど犯罪なんだけど、そういうテストをすると相手から了承をとっているから合法になるって他の業界だと同じようなことあるのかな。

これに関連して色々見たけど、たまにある海外送金詐欺ってお金を払った人の前任の前任の前任くらいから騙しているパターンがあるらしい。 国によっては監査の一環で他の社員には情報を秘匿した状態で仕事をすることがあるらしく、その辺が罠に使いやすいみたい。 こんなの私だったら絶対にひっかかるなと思った。

嬉しいことに、今は末端のパソコン君として、ExcelとWordを開いたり閉じたりしてるから、この手のターゲットにはならないと思う。